万葉歌の歴史を歩く
よみがえる南山背の古代
- 四六判上製
- 256頁
- 2200円+税
- ISBN 978-4-7877-0606-5
- 2006発行
- [ 在庫僅少 ]
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紹介文
古代の宮都、平城京、恭仁京、長岡京、平安京を結ぶ要衝の地、南山背(みなみやましろ)。50年にわたりその地の遺跡を踏査してきた著者が『万葉集』に詠まれた南山背に関わる歌をとりあげ、いにしえの人びとの営みや景観など歌の背景に見える古代の姿をよみがえらせる。
よみがえる南山背の古代
古代の宮都、平城京、恭仁京、長岡京、平安京を結ぶ要衝の地、南山背(みなみやましろ)。50年にわたりその地の遺跡を踏査してきた著者が『万葉集』に詠まれた南山背に関わる歌をとりあげ、いにしえの人びとの営みや景観など歌の背景に見える古代の姿をよみがえらせる。