宗教と税制
宗教法人課税問題の争点
- 四六判上製
- 256頁
- 2000円+税
- ISBN 978-4-7877-8516-9
- 1985発行
- [ 品切中 ]
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紹介文
京都の古都保存税の紛糾をはじめ信教の自由・政教分離の原則をおびやかすものとして論議の高まりを見せた税制改革問題の本質に肉薄。宗教、法学、法・税実務等の専門家の執筆・討論によってアメリカの事例、宗教法人経理等も紹介、宗教の公益性、国家支配の実態に迫る。
宗教法人課税問題の争点
京都の古都保存税の紛糾をはじめ信教の自由・政教分離の原則をおびやかすものとして論議の高まりを見せた税制改革問題の本質に肉薄。宗教、法学、法・税実務等の専門家の執筆・討論によってアメリカの事例、宗教法人経理等も紹介、宗教の公益性、国家支配の実態に迫る。