ヘーゲル『法哲学』研究序論
- 四六判上製
- 284頁
- 1800円+税
- ISBN 978-4-7877-7508-5
- 1975発行
- [ 品切中 ]
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紹介文
マルクス弁証法的唯物論の研究過程で、ヘーゲルの『法哲学』へのアプローチは重要な意味をもっている。しかし、わが国では従来あまり研究の対象とはなっていない。著者はマルクス主義の思想闘争の前提作業としてヘーゲルの『法哲学』の唯物論的な読み直しの必要性を説く。
マルクス弁証法的唯物論の研究過程で、ヘーゲルの『法哲学』へのアプローチは重要な意味をもっている。しかし、わが国では従来あまり研究の対象とはなっていない。著者はマルクス主義の思想闘争の前提作業としてヘーゲルの『法哲学』の唯物論的な読み直しの必要性を説く。