歴史における自然の論理
フォイエルバッハ・マルクス・梯明秀を中心に
- A5判
- 312頁
- 4500円+税
- ISBN 978-4-7877-9013-2
- 1990発行
- [ 品切中 ]
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紹介文
人間を「自然の自己意識的存在」としてとらえるフォイエルバッハの自然観をヒントに、哲学における自然観を分析する。〔内容〕自然の自己意識的存在―フォイエルバッハの自然観、歴史における自然の論理―マルクスの自然概念、「全自然史の思想」について―梯明秀の場合。
フォイエルバッハ・マルクス・梯明秀を中心に
人間を「自然の自己意識的存在」としてとらえるフォイエルバッハの自然観をヒントに、哲学における自然観を分析する。〔内容〕自然の自己意識的存在―フォイエルバッハの自然観、歴史における自然の論理―マルクスの自然概念、「全自然史の思想」について―梯明秀の場合。