陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん

陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん

  • 梅﨑(梅崎) 和子/著
  • A5判
  • 104頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-1812-9
  • 2018.06.20発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

いんやん倶楽部を主宰する梅﨑和子が、自ら30年以上実践してきた、健康になるためのテキストをイラストで、わかりやすくまとめた絵本のような1冊。Yin(陰)ちゃんとyang(陽)ちゃんと陰陽調和料理の基本を学ぶ「食べることは、生きること」。古くて、新しい一汁一菜の食卓を見直す!先人の「食の知恵」がつまった「食養生」の考え方で、
ほんのちょっと「食べる」の意識をかえて、まずは1日のうちの一食からでも始めてみましょう。

目次

はじめに いまの食生活で大丈夫かな?
1章 鍋の中は小さい宇宙!
2章 陰陽を調和させ、食べて健康になる!
3章 毎日の料理の基本はシンプル
4章 食材の陰陽を知り、パワーを生かす!
5章 重ね煮の簡単レッスン
あとがき 大らかに、スタートしましょう

著者紹介

梅﨑(梅崎) 和子(ウメザキ・カズコ)

養生家庭料理研究家。病院の栄養士として勤務するなかで現代栄養学に疑問を感じ、食養と陰陽調和のの料理を学ぶ。1987年、食と健康を考える「いんやん倶楽部」を設立。以来、「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、「重ね煮」の調理法や養生の知恵をとり入れた日本人本来の食を提案。近著に『おくすりごはん』(家の光協会)、『陰陽調和で考える いのちを養う食のきほん』(新泉社)。

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