近刊
福島復興の光と影——
福島の原風景と現風景
原子力災害からの復興の実相
- A5判
- 392頁
- 3000円+税
- ISBN 978-4-7877-2408-3
- 2024.12.10発行
福島復興の光と影——
原子力災害からの復興の実相
現場で生かす環境社会学の実践技法と知見
シリーズ 環境社会学講座 6
環境社会学の実践
沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ
メディアと若者文化の関わりを読み解く
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
不可視化される被害、再生産される加害構造
十七人が語る、十二年後の福島の物語。
十二年後の原発災害
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌