![パンデミック下の書店と教室](/wp-content/uploads/9784787720009.main_.jpg)
コロナの時代に本を読み、学び、考えることの意味を問い直す。
パンデミック下の書店と教室
考える場所のために
- 四六判
- 224頁
- 1800円+税
- ISBN 978-4-7877-2000-9
- 2020.11.28発行
- [ 在庫あり ]
コロナの時代に本を読み、学び、考えることの意味を問い直す。
考える場所のために
わかりやすい解説を具えた現代口語訳で、“日本最初の哲学書”の第三編「善」が読める!
西田幾多郎『善の研究』講義
奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ〝熊野修験〟の影をさぐる
オルタナティブな未来社会に向けて
マルクス研究の到達点
「すべての人は哲学者である」
よみがえるか、民俗学
柳田国男研究8
アカデミズムと野の学の緊張
自力で世界観を得るために
”わかりやすさ”が大手を振るう時代に抗う、カルチュラル・スタディーズとは——
スチュアート・ホールの思考
〈戦後〉とは、〈日本〉とは、何か——?
書評論集・戦後思想をとらえ直す
言語学者・田中克彦が真実を求めた「モンゴル研究」の57年間の軌跡
田中克彦セレクシヨンIV
モンゴルと中央アジア篇