東日本大震災後に映画を観るということ——。未来との対話としての「震災映像アーカイブ」
災害ドキュメンタリー映画の扉
東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって
- A5判
- 272頁
- 2500円+税
- ISBN 978-4-7877-2001-6
- 2021.01.31発行
東日本大震災後に映画を観るということ——。未来との対話としての「震災映像アーカイブ」
東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって
コロナの時代に本を読み、学び、考えることの意味を問い直す。
考える場所のために
わかりやすい解説を具えた現代口語訳で、“日本最初の哲学書”の第三編「善」が読める!
西田幾多郎『善の研究』講義
奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ〝熊野修験〟の影をさぐる
オルタナティブな未来社会に向けて
マルクス研究の到達点
「すべての人は哲学者である」
よみがえるか、民俗学
柳田国男研究8
アカデミズムと野の学の緊張
自力で世界観を得るために
”わかりやすさ”が大手を振るう時代に抗う、カルチュラル・スタディーズとは——
スチュアート・ホールの思考
〈戦後〉とは、〈日本〉とは、何か——?
書評論集・戦後思想をとらえ直す