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エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか
- 四六判
- 304頁
- 2500円+税
- ISBN 978-4-7877-2302-4
- 2023.07.10発行
- [ 在庫あり ]
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
公正で持続可能なエネルギー転換を実現するために——。 日本とヨーロッパの現場での成功や失敗から考える。
なぜドイツではバイオエネルギー村が盛んなのか
バイオエネルギー村における「価値創造」
有機と慣行の〈間〉に芽吹く循環型農業
環境配慮型農法が普及するための社会的条件
コロナの時代に本を読み、学び、考えることの意味を問い直す。
考える場所のために
「助けて」と言えない世の中で困窮とどう闘うか!
団地をめぐる現在の論点がわかる
ローカル・ネットワークの構築に向けて