はじめての発明
近刊

発明品を作って収入を得よう!

はじめての発明

アイデアを商品化して収入を得る方法

  • 松本 奈緒美/著
  • A5判
  • 144頁
  • 1700円+税
  • ISBN 978-4-7877-2012-2
  • 2020.08.04発行
  • 書店サイトへ

紹介文

「このひらめきは商品になりそう! でも、どうやって……?」

事例を紹介しながら、発想・試作、権利取得、企業への提案、ロイヤリティ契約までの方法をわかりやすく解説。

テレビ出演多数、発明の会社を立ち上げた主婦が伝授!

目次

はじめに

序章 私の発明した商品と開発秘話
・自分の苦手なことが発明に!
・お金をかけない工夫が発明に!
・一石二鳥で考えると発明に!
・「困っている人の役に立ちたい」が発明に!

第1章 発想のしかた
・「お客様提案」と「ロイヤリティ契約になるアイデア」の違い
・アイデアを事業(ビジネス)にできる権利とは
・発明は日常から生まれる
自分で作れる試作品がいい
自分のため、身近な人のため
「今までなかったアイデアだから」はダメ
・商品化されやすい発明
購入しやすい安価な生活雑貨
複数個揃えたくなるアイテム
通販で1万円程度で売れる商品
・商品化されにくい発明
「100円均一ショップで売れればいい」というアイデア
どこで販売したらいいかわからないアイデア
製造に手間がかかりすぎるもの
・「アイデアノート」を書こう
アイデアノートの例
市販されている類似商品を調査してみる
アイデアをストックしよう
・発明が簡単にできる「一石二鳥シート」
一石二鳥シートの例
一石二鳥シートの使い方
・そのアイデアに時間をかけて大丈夫?
「あきらめなければ失敗ではない」は本当か
壮大なアイデアに時間をかけていいか
人命に関わるアイデアに時間をかけていいか
医薬品のアイデアに時間をかけていいか

第2章 試作のしかた
・自分で試作できるもので考える
・試作は発明の醍醐味
・試作品を作るときのヒント
既製品を真似して作成
紙は試作の基本!
リボンカードを作ってみよう
紙からフェルトに応用
おまとめハンガーカバーを作ってみよう
既製品を利用して作成
紙からPPシートに応用
コラム「ペン先すーぴぃ」物語 試作編

第3章 市場調査・先行技術調査のしかた
・インターネットで市場調査
・店舗に行って類似商品を探す
・先行技術調査とは
・実践! 特許検索をしてみよう
・権利が取れるアイデアとは

第4章 権利取得のしかた
・権利取得の前に
・「アイデアが真似されている!」と感じたときは
・権利の範囲は出願書類がすべて
・弁理士にお願いしたほうがいい理由
・弁理士に出願書類を依頼するメリット
1.発明者の「代理人」になってくれる
2.審査請求の期限を忘れない
3.登録料の支払いを忘れない
4.特許侵害時に味方になってくれる
5.メーカーが安心して契約できる
・特許・実用新案・意匠権・商標権・著作権の違い
1.特許
2.実用新案権
3.意匠権
4.商標権
・公開特許公報の基本知識

第5章 アイデア提案書の作成のしかた
・アイデア提案書
・提案していい権利状態
・提案先企業はどこで見つけるのか
・企業の誰宛に送ればいいのか
・アイデア提案書の効果的な構成
・アンケートを利用する
・発明品に名前をつけよう
説明的ネーミング
イメージ的ネーミング
説明的+イメージ的ネーミング
・写真撮影のコツ
・雑誌や広告を参考にした構成
動画の原理をつかった「連写式」
見せたい部分を強調「全体像から拡大部分」
便利そうな雰囲気を見せる「風景式」
・提案書作成例
・挨拶文の書き方
・不採用の返事からヒントを得よう
・売り込みのときのマナー
・不採用通知だった場合
・試作品の送付を求められた場合
・提案先で商品化の検討に入ったら
共同開発契約書サンプル
・商品化が決定したら
ライセンス契約書サンプル
・ロイヤリティ金額の相場
・メーカーに出願費用を出してもらった場合
コラム「ペン先すーぴぃ」物語 アイデア提案書編

第6章 商品の販売のしかた
・メーカーとロイヤリティ契約ができたら
・メーカーとロイヤリティ契約ができなかったら
手作り品販売サイトで売ってみよう
フリーマーケットで売ってみよう
著作権について注意すべきこと
プレスリリースを書いてみよう
テレビ局に商品情報を提供してみよう
コラム「ペン先すーぴぃ」物語 商品化編

第7章 私の尊敬するスゴイ主婦発明家
・ベルトのパーツで6社とライセンス契約!
・ピアノペダリングに特化した世界初の専用シューズ

おわりに

出版社からのコメント

家事には、収入を得られる“発明”のヒントが多くあります。日ごろ不便を感じていることをもとに、発明品を作りませんか?

著者紹介

松本 奈緒美(マツモト・ナオミ)

株式会社発明ラボックス・代表取締役。発明家。「お金をかけずに発明する」がモットー。販売促進用ツール「紙パズル」(100万枚)のほか、掃除機のノズル「ペン先すーぴぃ」(14万個)、「おそうじシュシュ」、「おまとめハンガーカバー」、「耳あてマフラー」など、数々のヒット商品を生み出す。簡単な構造でも特徴をもたせ、数々の権利を取得。多くの企業とロイヤルティ契約を結んでいる。2010年、株式会社発明ラボックス設立。個人発明家のアイデアをメーカーにつなぐ「アイデアご意見隊」システムを構築。

<主なテレビ出演>
2012年12月 日本テレビ「ヒルナンデス!」
2013年2月 フジテレビ「笑っていいとも!」
2014年9月 フジテレビ「ノンストップ!」
2015年3月 フジテレビ「バイキング」
2016年9月 テレビ東京「NEWSアンサー」
2017年9月 NHK教育「Rの法則Eテレ」
2019年5月 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」