らくご絵巻
新刊

英語圏の人も一緒に笑える、ミラクルでハッピーな、古典落語の絵本が誕生!

英語で読んでも面白い!

らくご絵巻

日本の笑い話

  • もりた はじめ/編
  • はやかわ ひろただ/絵
  • ラルフ・マッカーシー/訳
  • B5判変型
  • 120頁
  • 1800円+税
  • ISBN 978-4-7877-1927-0
  • 2020.01.06発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

日本の古典落語の面白さを絵本=絵巻として展開します。落語初心者でも楽しめる「ぞろぞろ」と「ぬけ雀」の二席をビジュアル化。英訳併記で、英語圏の方にも笑いのツボを解説します。

落語の魅力を伝えるミラクルでラッキーなストーリーを、全編カラーのイラストと英語でもお楽しみ下さい。

目次

はじめに

ぞろぞろ
ぞろぞろ・オチのあとさき

ぬけ雀
ぬけ雀・オチのあとさき

落語と観客・賛

出版社からのコメント

人間、一生のあいだに1度や2度は、ケタはずれの良いことがあったりするものですね。ここでご紹介するのは、そんなラッキーストーリー。ぜひぜひ、英語で楽しんでください!

著者紹介

もりた はじめ(森田 一)

コピーライターはじめ文章に関する仕事でキャリア約50年。最近は弔辞原稿や追悼文の仕事がふえて自身の年齢を感じている。この仕事、舞台で聴く落語のふくらみが、なかなか文字の上ではむずかしく、悶々としてすすまぬ日々を、落語会へ行きつつ過ごした。最後は、絵本は絵本、別物としての完成度を自分に言い聞かせてアップ。尻を叩く編集者がいて、なんとか無事にゴール。

はやかわ ひろただ(早川 博唯)

現役時代はグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍し、傘寿に手が届くこの頃は、描きたいものを描く自分自身の絵画に没頭。元気で忙しく楽しい日々を送っている昭和15年生まれ。タイトなスケジュールを超スピードでこなした本書の絵は、愛用のコンピュータを駆使して生まれる。道具は時代とともに進んでも、人を癒す画風は、本人のキャラから生まれる生来のオリジナリティ。

ラルフ・マッカーシー(Ralph McCarthy)

日本の小説などの英訳を、何十年も続けている。ユーモアのある作品が特に好きで、太宰治の「お伽草子」、北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」、村上龍の「昭和歌謡大全集」などの文学作品や、赤塚不二夫のマンガ「天才バカボン」など、いろいろなジャンルの笑える作品に挑戦できたことはラッキーだった。落語集をいつかは訳してみたいなあと、ずっと前から考えていたので、今回は、とても楽しく味わいながら翻訳できた。