鶴見俊輔ノススメ

〔21世紀叢書〕

鶴見俊輔ノススメ

プラグマティズムと民主主義

  • 木村 倫幸/著
  • A5判
  • 136頁
  • 1700円+税
  • ISBN 978-4-7877-0503-7
  • 2005.06.30発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

「戦後民主主義」を見つめ直す

哲学者鶴見俊輔は、第2次世界大戦後より今日に至るまで、プラグマティズムの立場から日本社会に対して積極的に発言を続けてきた思想家である。混沌とした21世紀を生きるわれわれにとって、今なお多くの示唆に富む彼の思想を多方面から論じ、そのエッセンスを紹介する。

目次

第1章 プラグマティズムについて
第2章 民主主義について
第3章 アナキズムについて
第4章 個人と組織の問題について
第5章 転向について
第6章 日本のアイデンティティーについて
第7章 家族について

著者紹介

木村 倫幸(キムラ・ツネユキ)

1946年生まれ。
奈良工業高等専門学校名誉教授(倫理学)。
主著:『鶴見俊輔ノススメ——プラグマティズムと民主主義』(新泉社、2005年)、『日本人と〈戦後〉——書評論集・戦後思想をとらえ直す』(新泉社、2018年)。