
近刊
サステナビリティの隘路(あいろ)を切りひらく
サステナビリティの隘路
「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか
- 四六判上製
- 288頁
- 3000円+税
- ISBN 978-4-7877-2410-6
- 2025.02.25発行
サステナビリティの隘路(あいろ)を切りひらく
「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか
福島復興の光と影——
原子力災害からの復興の実相
人びとが地域の森林に刻んだ歴史を道しるべに、森と人のよりよい関係の未来像を探る
森をめぐる地域の社会史
現場で生かす環境社会学の実践技法と知見
シリーズ 環境社会学講座 6
環境社会学の実践
沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ
日本の治水対策に対する提言書
公共事業のゆがみを川と森と人のいとなみからただす
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
不可視化される被害、再生産される加害構造
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌