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巨大古墳の被葬者

理想の都市とは何か

  • 坂田 隆/著
  • 四六判
  • 256頁
  • 1900円+税
  • ISBN 978-4-7877-9504-5
  • 1995発行
  • [ 在庫僅少 ]
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紹介文

金石文を重視する、「記紀」の記述に対して十分な批判を加える、土器の編年について考古学者の意見を尊重するという三つの視点から古墳を見たとき、何が見えてくるのか? 稲荷山刀銘の解読と巨大古墳の被葬者を解明し、従来の古墳年代観の誤りを正し新しい推定法を提唱。

著者紹介

坂田 隆(サカタ・タカシ)

1948年京都府生まれ。京都大学大学院工学研究科修了、仏教大学文学部史学科卒業後、高校教師を勤める。
主な著書 『巨大古墳の被葬者』(新泉社)、『古代の韓と日本』(新泉社)ほか多数。