A5判上製
320頁
3800円+税
ISBN978-4-7877-1705-4
発行:2017/4/15
理念の進化


ニクラス・ルーマン/著
土方透/監訳


【目次】

第1章 意味、自己言及、そして社会文化的進化

第2章 社会階級の概念について

第3章 科学の発生――認識獲得システムの分出

第4章 近代社会の合理性

第5章 社会学的パースペクティヴにおける理念史


本書の刊行にあたって(アンドレ・キーザーリング)
監訳者あとがき(土方透)



《社会学的パースペクティヴにおける理念の歴史》
20世紀を代表する社会学者・ルーマンが「進化」「階級」「真理性」「合理性」等の社会学・社会科学において要石となる諸概念を扱い、近代社会の理念史を自己言及的に問い直す。

【著者紹介】

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann, 1927-1998年)
20世紀を代表する社会学者の一人。もっとも重要な功績は、新たなシステム理論を社会学理論に結びつけ、ひとつの社会理論を発展させたことにある。フライブルク大学で法律を学んだ後、ニーダーザクセン州の行政官として勤務。タルコット・パーソンズの社会学に徹底的に取り組むためハーバード大学へ留学。その後、ミュンスター大学で博士号、教授資格を1年で取得。1969年、新設されたビーレフェルト大学に教授として就任。1993年に定年退官。

【監訳者】
土方透(ひじかた・とおる)
1956年生まれ。聖学院大学教授。社会学博士。
ハノーファー哲学研究所、ヴュルツブルク大学、デュッセルドルフ大学などにて、客員教授を歴任。

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