四六判
304頁
2500円
ISBN978-4-7877-1009-3
和製英語と日本人
言語・文化接触のダイナミズム

ジェームズ・スタンロー/著 吉田正紀・加藤将史/訳

【目次】

1 和製英語とは何か
2 英語で新たな声をあげる日本女性たち
3「記号帝国」日本、視覚に訴えかける英語
4 英語との接触に苦闘してきた日本人
5 刺激されるアイデンティティ、ナショナリズム
6 世界の英語・日本の英語

 


和製英語は悪者ではない!
美しい日本語の汚染、英語習得の障壁などと非難される「カタカナ英語」。
しかし、それは新たな文化の創造に寄与しつづけていることを、アメリカ人言語・文化人類学者が、日常会話や広告、Jポップの歌詞など豊富な事例から解き明かす。

【著者紹介】

ジェームズ・スタンロー(James Stanlaw)
1953年、アイオワ州ダーヴェンポート生まれ。
北イリノイ大学修士課程修了(人類学・東南アジア)
北イリノイ大学アーバナ・シャンペーン Ph.D.取得(人類学)
現在、イリノイ州立大学教授 文化人類学・言語人類学・認知人類学・日本

吉田正紀(よしだまさのり)
1945年、神奈川県生まれ。
立教大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了(人類学・オセアニア)
北イリノイ大学アーバナ・シャンペーン Ph.D.取得(人類学)
現在、日本大学国際関係学部教授 文化人類学・医療人類学・東南アジア研究・国際文化論

加藤将史(かとうまさし)
1979年、埼玉県生まれ。
桜美林大学文学部英米文学科卒業
イリノイ州立大学社会学部修士課程修了(MS)
現在、イリノイ州エバンストンにあるRotary Internationalに所属 日本語翻訳・言語学担当