四六判
352頁
2500円
ISBN978-4-7877-0901-1
挑発するセクシュアリティ
法・社会・思想へのアプローチ

関 修・志田哲之/編

【目次】

第1章 セクシュアリティを「法」の問題として考える   志田陽子
第2章 ジェンダー法学・トラブル!?   綾部六郎
第3章 セクシュアル・ハラスメント再考   池田弘乃
第4章 同性婚批判   志田哲之
第5章 「ゲイのエイジング」というフィールドの問いかけ  小倉康嗣
第6章 夫婦関係におけるセクシュアリティ   永田夏来
第7章 セクシュアリティ研究の困難    金田智之
第8章 性とコスプレ・コミュニケーション   八島心平
第9章 「乱交の思想」再生   関 修

 


ジェンダー論や性同一性障害が広く認知される一方で、国家による「性」への介入、セクシュアル・マイノリティへの無関心、「家族」愛の押し付けが広がっている。セクシュアリティも社会的に「つくられる」とする視点から、今日の法と社会、人間のあり方を照らし出す。

【著者紹介】
関 修(せき・おさむ)
東洋大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学専攻)単位取得退学
現在:明治大学法学部非常勤講師
専門分野:フランス現代思想・文化論

志田哲之(しだ・てつゆき)
早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了 博士(人間科学)
現在:神奈川大学・跡見学園女子大学ほか非常勤講師
専門分野:セクシュアリティ研究、家族社会学