A5判
96頁
1500円
ISBN978-4-7877-0930-1
ビジュアル版 旧石器時代ガイドブック
遺跡を学ぶ 別冊02

堤 隆/著

【目次】
01 ようこそ旧石器時代へ
02 偉大なる旅
03 四万年前以前の居住者はいたのか
04 最古の居住者の素顔
05 氷期の森
06 後期旧石器時代の動物たち
07 旧石器遺跡を掘る
08 狩猟・採集民の道具
09 石器をつくる技
10 黒曜石を求めて
11 旧石器の進化
12 磨かれた斧
13 環状キャンプに集う
14 仕掛けられた陥し穴
15 あらゆる環境への適応
16 旧石器人は何を食べたか
17 遊動生活
18 最古の海洋航海者
19 ホモ・サピエンスの美学
20 旧石器時代の人びとと社会

「前・中期旧石器遺跡捏造事件」
一度は訪ねたい旧石器遺跡・博物館
おもな引用・参考文献




アフリカに生まれた私たち現生人類は“偉大なる旅”をへて、およそ四万年前の日本列島にたどり着いた。ここから始まる旧石器時代、人びとはどう生きたのか。氷期の自然環境、大型哺乳類、旧石器人の暮らしや文化・芸術、社会などをビジュアルに解説する。

【著者紹介】
堤  隆(つつみ・たかし)
1962年生まれ。東海大学文学部卒業。國學院大學大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。1992年藤森栄一賞受賞。2007年岩宿文化賞受賞。
現在、長野県御代田町浅間縄文ミュージアム主任学芸員。八ヶ岳旧石器研究グループ代表。
主な著作  『氷河期を生き抜いた狩人』(シリーズ遺跡を学ぶ 009、新泉社)、『遠き狩人たちの八ヶ岳』(ほおずき書籍)、『黒曜石3万年の旅』(NHK出版)、『シンポジウム日本の細石刃文化』(編著、八ヶ岳旧石器研究グループ)、『神子柴』(共著、信毎書籍出版センター)ほか多数(正・続)』柏書房、『近代日本の戦争遺跡』青木書店、『陸軍岩鼻火薬製造所の歴史』みやま文庫、『フィールドワーク群馬の戦争遺跡』平和文化ほか多数。